さくらガーデンクリニック歯科口腔外科です。
秋も深まり、少しずつ空気の乾燥が気になる季節になってまいりました。
皆様は、最近お口の中が乾燥していると感じることはありませんか?
朝起きたときにお口がネバネバする、喉が渇きやすい、 食べ物が飲み込みにくいなどのお悩みはありませんか?
実は、お口の中の乾燥は、唾液の分泌量が少なくなることなどによって起こります。
唾液には、お口の健康を守るための大切な役割がたくさんあります。 今回は、唾液の働きと、お口の乾燥を防ぐためのポイントについてご紹介いたします。
唾液は、ただお口の中を潤しているだけではありません。 私たちが健康に生活するために、さまざまな働きをしています。
唾液の主な6つの働き
さらに、唾液にはもう一つ大切な働きがあります。
唾液には、「IgA(免疫グロブリンA)」という抗体が含まれています。
IgAは、お口や喉などの粘膜で働き、 細菌やウイルスなどの病原体に対する防御に関わっています。
唾液が十分に分泌され、お口の中が潤っていることは、 粘膜の健康を維持するうえでも大切です。
ただし、唾液だけで風邪やインフルエンザなどの感染症を 完全に予防できるわけではありません。
寒い季節は空気の乾燥に加えて、水分補給の機会が減ることもあります。
日頃から次のようなことを意識してみましょう。
特に、食べ物をよく噛むことは唾液の分泌を促すことにつながります。
また、お口の乾燥が長く続く場合は、 お薬の影響やお口の機能の変化などが関係していることもあります。
気になる症状がある場合は、早めに歯科医院へご相談ください。
お口の健康を維持するためには、 毎日の歯磨きとあわせて、歯科医院での定期的なケアも大切です。
歯石や磨き残しのチェック、歯ぐきの状態の確認など、 専門的なケアを受けることで、お口のトラブルの早期発見にもつながります。
これから寒さが厳しくなる季節です。 風邪やインフルエンザなどの感染対策とあわせて、 お口の健康にも気を配っていきましょう。
お口の乾燥やネバつきなど、少しでも気になることがありましたら、 お気軽にご相談ください。
院長・スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
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